足裏(足底筋膜炎)の痛み

今回は、那覇マラソンへ向け走る、

30代前半男性からの『足裏の痛み(足底筋膜炎)』の相談です!

 

暦の上では運動の秋を迎え、夜間は涼しくなっています。

尚巴志マラソン・那覇マラソン・沖縄マラソンなどを控え、

ジョガーの皆さんは練習に熱が入る今日この頃。

 

相談に訪れた男性もジョガーの中の1人。

 

自身でケアを行っていても、

マラソンや部活動、激しい運動を頑張り過ぎた場合にも

足裏に痛みが起きます。

 

理由もなく、気がつくと足裏の痛みに悩まされることもあります。 


足裏の痛み(足底筋膜炎)の相談には、ワシは次のように対応していきます。

 

①まずは、

 ゲストさんに痛みが出現する動作をしてもらい、

 その動きと痛さを記憶してもらいます。

 

 どの程度、痛みが楽にしていけるか施術をしていきます。 


②手技その1:ほぐしを行う

 うつ伏せ(腹臥位:ふくがい)になってもらい、

 首から足裏まで全身をほぐしながら、

 脊柱や骨盤、筋肉(足裏の筋肉)の状態を確認し、この段階で外せる問題は解決していく

 

 ほぐしで、簡単な足底筋膜炎なら痛みが減少している。

 次の施術をしていく 

 

ここからは、

足裏(足底筋膜炎)の痛みを楽にしていくための施術を行う!

 

③手技その2

 足底筋膜炎を起こしている方は、足骨が捻じれ、落ちている場合がほとんどなので、

 触診後、ターゲットが決まれば矯正を行う。

 

 ゲストさんに①の動作をしてもらい、足裏の状態や痛みの有無を確認してもらう。

 

 余談ですが、

 楔状骨(けつじょうこつ)が落ちていると、

 小腸(消化器系)が疲れている可能性があります。

 食生活を見直してみるのも良い結果へと導てくれます。

 

④手技その3

 手技その2で痛みの減少が目標に届いていなければ、下腿の調整をします。

 

 下腿の調整は、

 筋肉の位置のずれ、または動きが悪い、硬結(こうけつ)などを見分けて、

 手技を用いて筋肉を調整していく

 

 調整後、

 ゲストさんに①の動作をしてもらい、足裏の状態や痛みの有無を確認してもらう。

 

 初回の施術で、

 手技その1~3までを行うと余程の状態でなければ、痛みは50%~70%は楽になっています。

 

⑤最後に、仙骨の調整しておくとより良いですね。

 

 足裏が痛い場合には、

 仙骨が後方変位及び傾いているのがほとんどですので仙骨を矯正します。

 

 矯正後は、

 より痛みが楽になっていることから、ニコニコしてもらえます!  

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